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7:55-8:00 Sat
焼津市は、3つの港をもつ、漁業の町。
なかでも、焼津漁港はカツオの水揚げ量日本一を誇り、水揚げされたカツオは全国に出荷されています。
古くから水産加工業が栄え、焼津の「かつお節」は特産品として有名ですよね。
その一方、カツオを食べるというと視点からみると、焼津=カツオというイメージは、県民の皆さんには当然あっても、全国的には、高知の鰹のたたきなどに比べると、まだまだ消費者に浸透しているとは言えない状況なんだそうです。
そこで、立ち上がったのが、この新グルメ企画。
明治から続く老舗の水産加工会社シーラックと共同で、焼津の鰹をフライにしてパンに挟んだ「かつサンド」を
作って、昨年4月に行われた「焼津みなとまつり」にて提供したところ、3時間で用意した約300食が完売。
さらに、今月1日から東京代々木公園にて行われた、”SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2019”にも出店し新しい地域グルメとして新聞やWEB媒体の多くに取り上げられたんです。
そんな大注目のかつサンドに続く焼津の新グルメが早くも、今年の焼津みなとまつりに登場するそうです。
その名も、”かつ丼”・・・みなさんもうお気づきですよね。カツは、カツでもカツオの丼なんです。
シーラックの「バリ勝男クン」をブレンドした特性のパン粉を薄くつけ、たたき風に揚げた鰹のカツを分厚く切ったら、ご飯の上に大胆にのせソースをかけたら完成です。
ソースはかつサンドと同じくオニオンソースで、あめ色にじっくり炒めた玉ねぎに出汁醤油とバターで味付け、トマトの酸味と相まって濃厚なのにさっぱり食べられます。
使用する鰹は焼津港から水揚げされた鰹のたたきを使用していて、かつお特有の臭みもなく、お子様でも召し上がれますよ。
焼津みなとまつりは4月14日、日曜日に焼津内港で開催します。
時間は9:30~15:30までです。
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