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変わった注意書きを見つけたらDEまでお知らせください(笑)

こんにちは!

最近花粉症で鼻のムズムズが止まらないダボライADです(笑)

では、さっそく今日の放送を振り返っていきましょう!

 

 

12時台はじめはToday’s World Eyes FUKABORI

今日は、注意書きについて深掘り!

Today’s World Eyes では、コロナウイルスに対する外国語の注意書きの誤訳が多いということを取り上げましたが、

外国語に関わらず、誤っていたり、過剰な注意書きが多くあります。

 

ここでは実際にあった変わったちょっと変わった過剰な注意書きをいくつか取り上げました。

アイスの注意書き「長時間持つと手が冷たくなります」

トイレブラシの注意書き「人の体を洗わないでください」

ミッキーのケーキの注意書き「夢を壊さないように子どもの前では切らないでください」

ヘアドライヤーの注意書き「寝ながら使用しないでください」

ヒーローのコスチュームの注意書き「これを着れば空を飛べるわけではありません」

などなど、一見ユニークなものから、そんなのわかってるわ!ってものまでありますね。

 

ではなぜ、このような過剰な注意書きが多いのでしょうか?

実はこのような細かい表記は、アメリカ発祥なんです!

アメリカでは、以前からマックのコーヒーを飲んだらやけどをしたなど小さなことでの訴訟が絶えませんでした。

そのことから万が一に備えて、メーカー側が小さな危険も視野に入れて表記し始めたんだとか。

そして日本でも、近年些細なクレームが多くなってきたこともあり、

その対応策として少し過剰とも思えるような注意書きが増えているんです。

そんな世の中なんて嫌だなあと思う反面、それを逆手に取ったユーモアがある注意書きも増えているようで、

意外と面白いかもと感じたADでした(笑)

 

 

 

12時台後半はコトブキさん半分坊主!?アカデミー賞の振り返り

今日は先日行われたアカデミー賞について、作品賞を受賞したパラサイトやその他の受賞作品について

ダボライでもお馴染みの映画パーソナリティコトブキツカサさんと振り返りをしていきました!

なんとコトブキさんがアカデミー賞の予想を外してしまった件から始まりましたが、

日本にいる段階ではわからなかったけれど、現地入りしたら思っていたより「パラサイト」の人気が凄まじかったとのこと。

受賞前にパラサイトの映像が流れた瞬間、白人の方が拍手をし、受賞の瞬間には会場がどっと沸きあがったんだそう。

コトブキさんも現地に行ってみないとわからなかったと、とても驚いていました。

ではなぜ、「パラサイト」がハリウッドでそこまで人気を集めたのか。

コトブキさんは、「パラサイト」がスピード感のあるジェットコースタームービーでエンタメ要素が強いこと、

技術点、芸術点どちらにも長けているということを挙げていました。

それもそのはず。今回の「パラサイト」の制作に関わった韓国のクリエーターたちは、

ハリウッドのインターンで働いた経験があり、実際の現場の技法を韓国映画にも取り入れているそう。

また、英語がきれいに喋れるのも日本にはない強みだと言っていました。

また、韓国は国を挙げて映画事業に力を入れています。

国内だけに留まらず、海外にも積極的にプロモーションを行っているんですね。

また、韓国全体で映画に力を入れているだけあって、国民にも映画文化が浸透しています。

日本では、年平均で観る一人当たりの映画本数は、1本ちょっとなのにも関わらず、

韓国では年間4本と国民の熱量がそもそも違うのも影響しているのかもしれませんね。

日本の映画もいいものが多いですが、ノミネートまで行かないのはこんな理由があるのかもしれませんね。

また、コトブキさんのオススメはジュディ 虹の彼方に

こちらは、主演のレネー・ゼルウィガーがグラミー賞の主演女優賞を受賞したことでも話題になりました。

ハリウッドの黄金期に、才能に生かされ、才能に苦しんだ波乱の人生を送りながらも

ステージを諦めなかったジュディ・ガーランドの一生を描いた映画なんですが、

ジュディを演じるゼルウィガー自身も一回女優をリタイアした経験があるそう。

映画の主人公と、演じた女優さんの人生がリンクし、深みのある作品になっています。

みなさんもお忙しいとは思いますが、たまには映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

13時台はじめはWhy Shizuoka People?

火曜日の今日はいつか役に立つかもしれない英語講座

今日はFUKABORIにちなんで「注意を促す」時に使われる単語を覚えたいと思います!

同じ注意を促す単語でも危険度が異なるそうなんです。

今回は危険度の低い順にご紹介します!

Note「注意」とりあえず気を付けてください。

Caution「警告」怪我を招く恐れがあります。

Warning「危険」死亡または重傷を負う危険性があります!

Danger「最上級に危険」

英語表記の注意書きを読む際に注目してみてくださいね!

 

 

13時台半ばはDouble Eyes Music Choice

毎週1枚のアルバムをピックアップして、そのアルバムについて、アーティストご本人・ユーコさん、

そして水曜・木曜は新井翔さんがそれぞれの視点で語るこのコーナー。

今週は、MONKEY MAJIKのNEWアルバム northviewをピックアップ!

今日は、このアルバムの中からユーコさんオススメの Metamorphose をお届け。

リリース日の明日は、NEWアルバム『 northview 』を全曲フラッシュでお届けします!

 

 

 

13時台おわりは濱松たんとpresents あの時の街角
ラジオのなかのミュージックスナック「夕子」。

このミュージックスナックの名物は、ユーコママが暖かいメッセージと、マスターが選ぶ珠玉の「あの頃ソング」、

そして、お客さんには「濱松たんと」の「ぎょうざ券」をプレゼントします。

今月は「俺の/私の全盛期」と題して、みなさんから決意のメッセージをを募集していました!

本日マスターに選ばれたのは…RN:れなちさん

私の全盛期は、高校時代です。
当時は、広末涼子さんがデビューしたばかりのころでしたが、
私はその広末涼子さんに似ていたこともあり、「○○高校の広末涼子」と呼ばれていたんです。
同級生から告白されたり、私の人生一番のモテキでした。
ちなみに、今の旦那は当時告白されて、一回お断りをした人ですが、
高校卒業した後に、彼とお付き合いすることになりました。
今となってはそれもいい思い出です。

そんなちゃんこさんにマスターが選んだ曲は、

MajiでKoiする5秒前 / 広末 涼子

 

さて、このコーナーでは、3月も引き続き「俺の/私の 全盛期」にまつわるエピソードを大募集!!

「高校3年の時、俺の第二ボタン争奪戦が起きました」「マラソンの市民大会で優勝しました!」

「若いとき“は”福山雅治に似てたんです!」などなど、

あなたが最高に輝いていた頃についてのメッセージを大募集しております!!!

マスターに選ばれた方には、「濱松たんと」で使える「ぎょうざ券」をプレゼントします。

Double EyesのHPのメッセージフォームから、またはde@kmix.jpまで。

住所・氏名・電話番号を忘れずに書いて、送ってください! LINEはNGなので、メールでどうぞ!

 

 

 

14時台半ばはDouble Eyes Diary
普段めったに会うことがないユーコさんと翔さんが、相手にオススメしたい曲を毎週1つずつ紹介していきます。

相手はそれを受けて、ラジオの中で感想を伝えていく…つまり、ラジオ版交換日記のコーナー!

翔さんから何か大事に部屋に飾っているものはありますか?と質問されたユーコさん。

たくさんあって選びきれないけど…と2つ紹介してくれました。

1つ目は、プレシャスモーメンツの人形。

もう販売されていない品で貴重なんだとか。

2つ目は、林隆三さんとのツーショット写真

25年前に仕事をしてからとてもかわいがってくれたそうで、

隆三さんが亡くなった今でも、大切にしているそうです。

今日は、そんな林隆三さんがよくユーコさんに歌ってくれたこの曲をチョイス。

 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU / STEVIE WONDER

さて、翔さんの反応はいかに…!

明日の放送もお楽しみに♪

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