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K-MIXアナウンサー・パーソナリティーの牧村一穂（まきむら・かずほ）です。
2024年になってもうすぐ１カ月。
気持ち新たに取り組んでいることが皆さんもそれぞれあると思います。
私は、最近部屋の大掃除をしました！
３日間、家から一歩も出ずに死ぬ気で片づけたんです！！
これは相当、いや１２０％で頑張りました。
片付けからおよそ２週間。今もしっかり綺麗な状態をキープしています！！
今年の目標に、「部屋の状態のキープ」を新しく入れることに決めました。
というわけで今日のテーマは「１２０％」でした。（今日は１月２０日なので（笑））
パーキースマイルアプリでは、災害への備えについてお話ししました。
今一度、災害への備えについて皆さんに改めて考えていただけたらと思っています。
（昨年私も防災士の資格を取得しました。）
今回は、「これだけは備えて！防災グッズ！」というテーマでお届け！
防災グッズをお家に備えておこうという話はよく耳にすると思いますが、
一体何をどのくらい用意して置いたらよいのか？と悩む方もいらっしゃると思います。
というわけで、今日は最低限のものをお伝えします。
まず、非常時に持ち出すための防災リュックは、一人一つ用意しておいてください。
性別や年齢によって必要なものも違ってきますし、必要な量も確保できるためです。
〇最低限必要なものはこちら〇
・飲料水 (１人あたり3リットル×3日分)
・食料 (人数×3日分)
→すぐに食べられる缶詰やチョコレートなどもオススメ。（賞味期限は定期的にチェックを！）
・懐中電灯（予備の電池も！）
・モバイルバッテリー
・簡易トイレ
・ホイッスル
→救助を求めたいけど大声が出せないときに、
防災用のホイッスルがあれば居場所を音で知らせることができます！！
・防寒具･アルミブランケット
→夜は気温が下がるため、防寒グッズは必須。
手のひらサイズに折りたためるアルミ製のブランケットや、小さく圧縮できるダウンもおすすめ！
・ラジオ（予備の電池も忘れずに！）
・靴･スリッパ
・救急セットと衛生用品
→絆創膏や消毒液、止血や固定などに使える三角巾やマスクなど。
女性の方は生理用品なども用意しておきましょう。
常備薬がある方は常備薬も忘れずに！
このほかにも、季節・性別や年齢、体質に合わせて用意しておくべきものが沢山あります。
ぜひご家庭で、災害への備えについて今一度話し合うとともに、防災リュックの準備をお願いします。
今日もお聞きいただき、ありがとうございました！
聞き逃した方、もう一度聞きたい方はこちら！！！！！
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