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ウライズミ日記

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2021/09/03

ウライズミ日記 Vol.8

どうも。
ウライズミ日記が8回目だと知って地味に驚いているizumiです。
もうそんなにやってるのね。書籍化まで近いな(おい

職柄夏休みなんてほとんどないし、コロナとかなーーんも気にしないでよかった、
チョベリバ楽しい(古)高校時代に戻りたいなーなんて珍しく思ったりしたこの夏。

夏休みは無いしチョベリバな高校時代には戻れないけど、現役高校生に会えました。

私が担当する水曜20時半から放送中の「しずおか星空案内室」のゲストに
県内の清水東高校自然科学部地学班の野田部長と望月くんをお迎え。
現役高校生と喋る機会なんてそうそうないので青春の輝きを分けて頂こうとテンアゲな私。w

←テンアゲ30歳

ラジオに出ることなんてあまり無いはずなのに堂々としている2人に感服。
そして何よりも素直さがあって素晴らしいなと思いました。

大人になってラジオをやると面白さを求めるあまり
話の流れのスムーズさとか、どう思われるかを気にしすぎて、素直さが欠けることがあります。
そうなると、きれいにまとまった話なのかもしれないけど
「自分は結局なにが言いたいんだろう？」っていう感覚に陥りがち。

望月くん(写真真ん中)は「元々星空に興味が無くて。水泳と両立できる部活を探してました」と。
「興味がなかった」とズバッと話せる素直さ。
その素直さと飾らない姿勢があるからその後の部活動への取り組みの話も超自然に伝わってくる。
なんかうまいこと喋ろうとし過ぎる自分に喝を入れられた気分です。望月くんサイコー

そして部長の野田っち(写真左)はベンチャー企業の社長かな？と思うぐらい、
10代にして人間が出来上がってらっしゃる。
「部活動が年に数回と少ない部だったけど、だからこそ伸び代があるんじゃないかと思った」。
社長！！！！！！！！！！！！！！私を雇ってくれませんか！！！！！！！
それぐらいしっかりとした素敵な部長でございました。