お昼のラジオならWiz.派

  皆さんこんにちは!Wiz. ADです!!

天気が下り坂気味な本日ですが、今日は折りたたみ傘を持ってきたので雨にぬれずに帰れそうです。

先日突然の雨でぬれながら帰った反省をいかして、折り畳み傘を常備するようになりました。

雨が降ると湿度が高くなるので蒸し暑くてなんだか嫌ですね・・・。

 

 

今日のポーズはテーマのメールで話題になったドラゴンクエスト5に出てくる

ビアンカとフローラをイメージしての写真です!

芦沢さんのビアンカはなんだかすごく強そう・・・。

 

さて、本日の放送を振り返っていきましょう!

 

 

【今日のテーマ「○○なら○○派」】

本日は「アイスならバニラ派」「お寿司ならサーモン派」のような感じでメールを募集しました。

カテゴライズを自由にしてどの派閥に所属しているか聞かせてほしいという送っていただく皆さんの自由度が高めのテーマになりました。

野球かサッカーか、犬か猫かといった王道の問題も取り上げましたが、

ドラクエ5に出てくる結婚相手は、ビアンカとフローラどちらにするのか・・・という狭い問題が一番の盛り上がりを見せましたね(笑)

芦沢さんはビアンカ派、愛実さんはフローラ派ということでしたが、皆さんはどちら派でしたか??

様々なカテゴライズ、それぞれの派閥のご意見とても聞いていて面白かったです!

 

 

 

【ラジオで見る静岡】

静岡県の”素敵で楽しい 人・モノ・場所“を動画とラジオでご紹介するこのコーナー!

今日のテーマは「“スベル”という事はどんなに恐ろしいことか、身をもって教えてくれる金谷坂・旧東海道石畳」

時は東海道制定の頃。東海道・金谷坂にあるぬかるむ山道に、幕府は旅人達が歩きやすいように敷石を並べることを命じました。

そこが、現代に受け継がれた金谷坂に残る、杉林の中に敷かれた石畳の道です。

実際、素敵なシーンウォッチャーズが歩いてみると、わらべ歌「とおりゃんせ」の語りの様に‟行きはよいよい帰りは恐い“を実体験したそうです!

この金谷坂は僅か30メートルを残す以外は全てコンクリートなどで舗装されていましたが、平成3年、旧東海道金谷坂石畳入り口から諏訪原城跡に至る

430メートルを約71,000個の山石を使って復元されました。

坂の途中には六角堂地蔵尊別名“長寿・すべらず地蔵尊”があります。すべらず地蔵のいわれは、

ここの石畳は“すべらない”という特徴から、受験や商売など何事も願いが叶うということからきているそうです。

しかし、素敵なシーンウォッチャーズ曰く、現在は敷石に苔が生え、特に下りは危険で、今の梅雨の時期は間違いなく“滑り”ます、とのこと。

そのため“話や笑いを生業にする人々”にとっては、あってはならない場所だと思ったとのことです。

しかし、この坂の存在を体験すると、“滑る”ことの怖さが身につき、自然と身体が滑らない方へ己を導いて行くという、深い教えがあるということにも気づいたそうです!

受験生はもちろん、“しゃべることを生業とする人の聖地”として、しゃべることに携わるすべての人に、すべらず地蔵尊御参りすることをお勧めしたいとのことでした。

もちろん、素敵なシーンウォッチャーズはお参りし、転倒も体験したそうですよ!

動画はコチラから!

動画は「ラジオで見る静岡」の取材チーム:素敵なシーンウォチャーズが取材・制作してくれていますので、是非ご覧ください!!

ラジオだけでなく動画も見ることでお出かけ気分が味わえちゃいますよ♪

 

【Wiz Talk】

1時台最初のコーナーは【Wiz Talk】!!

毎日ゲストをお迎えしてお話を伺っていきます。

今日は名古屋発の3ピースバンドMakiから山本響さんをリモートでお迎えしました!

芦沢さんはSOL!の教頭時代に2016年の10台限定の夏フェス未確認フェスティバル名古屋大会でお会いしているんだそうです。

そのことについては山本さんも覚えていらっしゃるそうで

「Makiから・・・と話し始めたときに聴いた覚えのある発音だなと思って緊張しました。」

と話していました。

残念ながらその時の審査でMakiは落ちてしまいましたが、芦沢さんは今回の音源を聞いて

「めちゃめちゃかっこよくて、放送外でも何で落としたんだよ!ってずっと言っていました(笑)」

とその時のことを振り返っていました。

こうしてまた出会えているのがとても素敵ですね!!

 

Makiは、2015年名古屋にて結成された、3ピースロックバンド。

毎年話題になるテレビ番組「バズリズム02」による新年企画「これがバズるぞベスト10 2021」では、第9位に選出され、

ゴールデンウィークに開催されたフェス・VIVA LA ROCK 2021にも出演されています。

芦沢さんはVIVA LA ROCK 2021の裏で配信の番組を担当されていたそうですが、日にちがかぶっていなかったのでお会いできなかったそうです。

 

名古屋出身とういうことで、静岡はお隣ですが静岡の思い出については

「ライブハウスによくライブに行かせてもらっていて、前々回のツアーでは静岡だけでも2か所ライブを回ったりしています。」

静岡のお客さんの印象については「難しいなー」と言いながらも「のどかな人というか、おおらかな印象です。」とお答えいただきました。

 

今日はライブなので、静岡市のライブハウスの楽屋からご出演いただきました。

静岡のライブハウスUMBERの10周年ライブにご出演されるんだそうで、今は静岡にいらっしゃるんだそう。

他のメンバーの皆さんは「リハーサル前なので、リハーサルに向けて準備しています。」ということでライブに向けて準備をしていらっしゃったそうです。

 

Makiは来週7月21日に1st EP『creep』をリリースされます!!

お二人は事前にこのEPを聴いていて、

芦沢さんは「久しぶりにMakiを聴いて、2016年に聴いたから忘れちゃっている部分もあったけど、改めて全5曲聞かせてもらったら超カッコいい!めちゃめちゃ好きだった!

若いロックバンドが出てきたなという感じもあるし、音のカッコよさももちろんあるけど、ボーカルの山本君の声がすごく素直なんですよ。

カッコつけてなくて、そのままの自分の声で歌ってくれている感じがしてとても信頼度が高いです!

どのメロディーであっても山本君が歌えばそれで良いという感じもあって魔法がかかるような感じがしました。」と大絶賛されていました。

愛実さんは「その曲を聴いてもエモいなっていう印象を抱きました。一曲一曲雰囲気が違うなという曲はあるんですけど、一人でずっと感傷に浸っていたくなるような、

イヤフォンでずっと聞きながら思いを巡らせながら聴きたいなと思う感情が動く曲が多くて素敵だなと思いました。」と感想を話されていました。

 

 

Makiの曲にはちょっと休まる時間があって、駆け抜けないでちょっとみんなで立ち止まって考えるような時間があるんですが、それは意識的に取り入れているんですか?という質問には

「ずっと歩いたり突っ走るのは疲れるイメージがあるので。だから休みの時間があって友達と会ったりする時間は自分の生活の中でとても重要なので、

そういう部分が出ているのではないかという風に思いますね。」という回答をしてくださいました。

一曲の旅の中でも歩いたり立ち止まったりするストーリー性を楽しみながら聴いて欲しいですね!

今回OAした『soon』という曲の制作については

「自分的には皮肉が込められている曲で、”いつか”と歌っているのに”soon”というタイトルだったりという程度の皮肉なんですけど、そのいつかっていつ来るんだろう?って考えてたときに、

今までやってきた色んなことを思い出しつつ作った曲なので、曲の広々した部分は自分的には回想の部分みたいな感じです。」と話されていました。

 

メンバーとの信頼感もサウンドから垣間見えていて、

「レコーディングの前や曲を作っている期間は何を大事にするのか決めてからそれに沿って作っていく感じが多いです。」

ということで曲の大事な部分は皆さんで共有して曲作りされていることを教えて下さいました。

曲の制作過程では、

「自分たちが最初の方は曲を作りながら改善点が見つかっていて、今もそうだしそれが無くなったらバンドも終わりだなと思うんですけど、改善点も詰めて詰めていって、

バンドが終わるまでの過程の途中で出来た曲が『creep』です。

だいぶ自分たちの中で持っている”サビって要らないよね”っていう考えとかがあって、サビだよって言っちゃうとそこから聴き始めたりされちゃって、それはそれでいいけど、

一曲やアルバム一つを通して1つの作品として出しているので、全部通して聴いて分かるような曲を詰めていきたいよねっていうことで曲が誕生しました。」

と話されていました。

今後のバンド活動については

「個人的には一枚のアルバムを通して映画みたいなものだったりとかそういうのを作りたいです。昔、1年を通して聴けるような春夏秋冬全部入れたアルバムをつくったんですけど、

それを一生涯として見て、一本の映画になるような作品を作れたら面白いんじゃないかと思っています。」

ということで、壮大なイメージを持っているそうです。いつの日かサビの部分は9曲目なんて面白いことが起きるかもしれませんね。

 

 

【今後の活動】

今回のEP『creep』を引っ提げて、ツアーが決定しています!

<Maki 1st E.P「creep」Release Tour「人和」>

静岡公演は 11月12日(金) @浜松FORCE

静岡に近い場所だと   8月10日(火) @Zepp DiverCity TOKYO

            9月15日(水) @名古屋CLUB ROCK’N’ROLL

            9月16日(木) @名古屋HUCK FINN

            来年1月9日(日) @名古屋DIAMOND HALL

での開催が決定しています!!皆さん是非足を運んでみてはいかがでしょうか??

 

Makiについて詳しくは、公式のホームページなどをチェックしてください!

ご出演していただきありがとうございました!!

 

【愛実の実】

月曜と今日の14時台には愛実さんプレゼンツ【愛実の実】

このコーナーはあらかじめ用意したコンテンツを日替わりでご紹介したり、チャレンジしたりしていきます!

ちなみにどのコンテンツになるのか決めるのはサイコロの爆発につき、愛実さん自身!!

 

今日のテーマは「”ああだこうだ”恋愛相談窓口」

本日のトピックは「気になる相手へのLINEは即レス派?時間を空ける派?」

気になる相手とのLINEをしている時に返事をするタイミングって迷いますよね・・・。

すぐ返した方が良いのか、少し時間を空けるのかとても悩んで返事をするのではないでしょうか?

即レスの定義はとある調査によると20代から30代で3分以内、40代でも5分以内とされていることから、今回は5分以内とさせていただきました。

アンケートの結果は

即レス派 59.4%

時間を空ける派 40.6%

となりました。いつもは拮抗していますが、今日は結果に差が出ました。

愛実さんは時間を空ける派、芦沢さんは即レス派ということで今回は芦沢さんと同じタイプの人が多かったようです!!

 

次回もお楽しみに!!

スーパーダイスが爆発したので、スーパーダイスは無し!!

愛実さんによって決められた明日のコンテンツは

「業界用語クイズ」

をお届けしたします!明日の愛実の実もお楽しみに!

 

 

 

今日も放送をお聴きいただきありがとうございました。

また明日も聴いてくださいねー!!

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