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11:30-14:55 Mon - Thu
皆さんこんにちは!Wiz. ADです!!
本日もたくさんのメッセージ誠にありがとうございました!
さて、本日の放送を振り返っていきましょう!
【今日のテーマ「あれなら朝派!これなら夜派!」】
子どもが早く寝るから最近は無理やり早寝早起きの朝派になったというむねっちに、朝は必ずプロテインを飲むというまーな。
ということで今日は「あれをするなら朝だな~」「これは絶対夜にする!」といったあれこれをお聞きしました!!
色々な朝派夜派のメッセージが届きましたね!
特に「白湯は朝に必ず飲む」「納豆は夜に絶対食べる!」「トレーニングは夜!ランニングは朝!」などなど健康に関する朝派夜派が盛り上がりました!
次々と届く“これは朝が良いこれは夜が良い”のメッセージに「結局なにがいいんだぁぁ!」とむねっちが混乱していました( *´艸`)
【サスティナ・ライフ】
火曜日の12時台は「サスティナ・ライフ」のコーナー!
最近、色々なところで見聞きするようになった“SDGs”という言葉。
このSDGsの17の目標を見据えて、私たちができる“サスティナブルな生活”のヒントを皆さんと一緒に探っていきます。
本日は、 湖西市新居町のNPO法人 DIGtagの代表理事 佐々木善之さんをお迎え致しました!
先日このコーナーに出演していただいたときに、「“ウミガメの保護活動”に行って、その流れでK-mixに来た」と仰っていました。
そこで今日は、そんな“ウミガメの保護活動”について色々お伺いしました!
静岡県の指定希少野生動植物にも指定されているアカウミガメは、5月から8月の間に産卵のため遠州灘にやってきます。
この期間は毎朝10人前後の調査員が早朝4時から浜辺に行き、産卵調査を行っています。
佐々木さんは今朝も調査に行ってきたそうです。今日の調査では一頭が116個もの卵を産んでいたそうです( ゚Д゚)
ちなみに調査員の主な仕事は、「上陸状況の把握」、「採卵」、「産卵数の調査」、のち「孵化率」を調べています。
佐々木さんがこういった活動に参加するようになったきっかけについてお聞きしました。
佐々木さん「もともと動物や自然が好きだったので子どものころからオーストラリアの自然保護団体で働くことが夢でした。そういう夢もあって、その後中学を卒業しオーストラリアへ。」
そこで固有種の絶滅危惧種の繁殖や保護区の設営、外来種の駆除、エコツアーガイドなどを6年ほど関わったそうです。
佐々木さん「そんな職場に、アカウミガメの保護と調査を行う今調査員として関わっている「サンクチュアリ エヌピーオー」の代表が視察にきて出会ったのがキッカケでした。」
帰国後浜松に引っ越して、25年ほどウミガメの調査員として関わっています。
静岡県内でも、南伊豆や御前崎、中田島砂丘などの遠州灘沿岸はアカウミガメの産卵地にもなっています。
実際に“ウミガメの保護活動”をされている佐々木さんが感じる、ウミガメにとっての問題点を教えていただきました。
雨が降る度に河川から流れ着く漂着ゴミで埋め尽くされ、海岸が汚いのも問題ですが、一番は砂浜の減少や防潮堤工事や護岸工事などもウミガメの産卵に大きく影響しています。
砂浜の減少は産卵地自体が無くなってしまいますし、防潮堤工事や護岸工事は生まれた子ガメが海に向かうのを妨げます。
25年間海を見てきた佐々木さん。浜辺の環境が悪化するスピードは速く、ずいぶん変わりました。
その一つは「砂の価値」がわからないのが問題です。
海辺の環境はゴミも捨ててもいいし、砂を取ってもいいし、川砂や山砂や工事で出た残土を捨ててもいい場所。
それは今も変わらず続けられています。
また、過去に穴を掘って埋められた産業廃棄物なども掘り起こせば出てくるのにも関わらず、いまだに放置され、雨風や波で露出したものは「臭いものにフタ」をし続ける始末。
今では砂浜の減少は知られていますが、砂質も変わり砂利浜になってしまったり、山土が混ざり手触りも違います。
せっかく浜辺に産卵に来ても産卵場所を見つけられず帰ってしまうこともあるそうです。
「ウミガメにとっても、人にとっても良い砂浜」を維持するために、私たちにできることは「人間社会とウミガメの暮らす環境は一緒である」ということに気づくことです。
保護活動への理解や、定期的に開かれるアカウミガメの産卵調査、子亀の観察会の一般公開への参加など、海に直接来て体験することももちろん大事ですが、維持のための活動は海に来なくても、家の中から、近所から取り組むことができます。
ゴミ拾い、ゴミを出さない暮らしをする、水をきれいに使う、買い物一つから生活や移動手段まで、すべて海の自然環境とつながっているのです。
今日のお話は、SDGsの14番目の項目「海の豊かさを守ろう」にも当てはまりますし、静岡には、日本でも数少ないウミガメの産卵地がせっかくありますので、私たち静岡県に住んでいる人たちが率先して取り組んでいきたいですね!
佐々木さんありがとうございました!来週もお楽しみに!
【Wiz Talk】
13時台最初のコーナーは【Wiz Talk】!!
アーティストゲストはもちろん、今、番組が「話を聴きたい」と思う人、「この人の話を届けたい」と思う人が毎日登場するこのコーナー。
本日は静岡ご当地ソング「思い出の交差点」でおなじみのシンガー カテリンさんが登場!
先月に引き続きのご出演…もう火曜レギュラーと言っても過言ではありません( *´艸`)
さていよいよカテリンさん初の単独ライブまで一カ月を切りました!
準備が色々と進んでいるそうですが、最近のカテリンさんはボイトレやダンス練習に励んでいるそうですよ!!
そして、先月ご出演していただいたときに、「カテリンさんとむねっちまーな二人のコラボが決定!」というお話をしました。
改めて、どの曲でコラボするかというと・・・久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」!
カテリンさんは、昨年リリースしたアルバム「VOICE」でこの曲をカバーしています。
そんな、むねっちまーなとカテリンさんが披露する「LA・LA・LA LOVE SONG」ですが、披露する日が決まりました!
披露する日は・・・再来週8月31日(火)!!!!!
いよいよ再来週、つまり「次にカテリンさんと会うときには本番!」ということで、本番前日や本番直前にやっておいた方が良いことをカテリンさんにお聴きしました!
カテリンさんがフィリピンにいたころは、レコーディングの前日などは全く喉を使わなかった(喋らない)そう!長い時は一週間ぐらい喋らなかったこともあるんだとか!
これが意外と効果的なんだそう。
現在は「軽めの練習(全力ではやらない)」そして「8時間以上寝る!」(カテリンさんは14時間!)そして、以前にもご紹介した「白湯にはちみつ&ショウガ」もやっているそうです\(^o^)/
さてここからは「カテリン ボイストレーニング講座」!!
このボイストレーニング講座では、シンガーになりたい人はもちろん、カラオケなどでも必ず役立つボイストレーニングを一緒に実践していきます(‘◇’)ゞ
今回のテーマは「歌のリズムって、どうやってとるの?」
発表する「LA・LA・LA LOVE SONG」も、リズム感がとっても大事!
実はカテリンさんもリズム練習は一番練習していることなのだとか!反復練習で頑張っているそうです!!
そんなテーマに沿って、今週もカテリンさんには2つのポイントを挙げてもらいました。
① 「8ビートをカウントしよう!」
⇒曲の入りでうまく乗れないとリズムはつかみづらい!大事な入りをミスしないため曲のアタマ、8拍をしっかりカウントすること!
手拍子をしながら歌ってみるのも効果的です!
② 「I’m ヒロイン!」
⇒リズムに乗って歌うのに大切なのは“集中力”!でも、そんな簡単に“集中”って言われても難しいですよね。
そこで、I’mヒロイン!の精神です。
カテリンさんも先生に「曲のストーリーに入って集中しなさい」と言われるそうです!
→曲の世界に入って“自分が主人公”になることで、自然とリズムに乗れることも!
ということで、今日はここまで!!!
再来週はむねっちまーなとカテリンさんの「LA・LA・LA LOVE SONG」を披露します!
お楽しみに!
今後の予定・・・
初の単独コンサート「VOICE」を開催!
9月5日(日)静岡市民文化会館中ホール
⇒現在チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスの各プレイガイドで
前売りチケット発売中!!
詳しい情報は公式HPをご覧ください!
カテリンさんありがとうございました!
【Let’s go out on the weekend!】
火曜日はアウトドアショップSWENのスタッフをお迎えして、オススメのアウトドアグッズや、オススメスポットなどを紹介するコーナー!
8月はSWEN清水店の平口博規さんをお迎えしてお届けしていきます!
今週も平口さんからオススメのアウトドアグッズを教えていただきたいと思います!
今週ご紹介いただいたアウトドアグッズは「オイルランタン」
今、ランタン(=明かり)はいろいろなタイプがありますが、オイルランタンというと昔ながらのもので灯油・パラフィンオイルを燃料としたのもです!
テントサイトのテーブル周辺や近い範囲を照らすのにちょうどいい優しい灯りです!
もっと明るいランタンはたくさんありますが、明るさよりも雰囲気をオシャレに楽しみたい方におすすめです\(^o^)/
とはいえなんだか取り扱いが難しそうな気もしますが、、、
平口さんに選び方のコツを教えていただきました。
まずは大きさです!
ランタンのサイズが大きいほど、中の芯が大きくなるので明るくなります。逆に小さいサイズはコンパクトなので机の上に置いたりと使い勝手が良いのが特徴!
もう一つは燃料!
基本は灯油なのですが、灯油は煤が出てしまいます。そのため灯油よりも高純度のパラフィンオイルや白灯油を使う方もいます。
ちなみに虫よけ成分入りの燃料もあるそうで、ランタンにはつきもの?の「虫問題」も解決できます。
価格は2000円代からとお手頃で、キャプテンスタッグ、カメヤマなどいろんなメーカーから販売されています。
ぜひ皆さん、SWENに足を運んで、直接触れてみてください。
来週は、平口さんオススメのアウトドアスポットをご紹介いただきます。お楽しみに!
このコーナーではSWENから森林香みどり箱を5名さまにプレゼントします!
蚊やブヨなどの吸血昆虫が群れる林内で汗だくで作業する造林業プロが長年愛用している製品!
普通の線香と比較して、線香も厚く(約6mm)、煙の量も多いので、キャンプや釣りや畑仕事にも最適です!
ご希望の方は必ずメールに、住所、お名前、電話番号、「SWENプレゼント希望」と書いて送ってください。
当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。たくさんのご応募、お待ちしています!
【愛実の実】
月曜と今日の14時台には愛実さんプレゼンツ【愛実の実】!
このコーナーはあらかじめ用意したコンテンツを日替わりでご紹介したり、チャレンジしたりしていきます!
今日のコンテンツは・・・「しぞーか探検隊!」
まーなが選んだしぞーかグルメを取り寄せて、むねっちにご紹介!おやつを楽しみながら静岡をドンドン探検して、好きになってもらおう!というコーナーです\(^o^)/
今回ご紹介するのは「安倍川餅」です!
江戸時代から東海道名物として広く知られた「安倍川餅」。
静岡が東海道五十三次の府中宿と呼ばれていた時代から、美味しいものとして名物番付の上位に据えられ、今日にいたるまで静岡を代表する名物として広く愛されてきました。
ちなみに「安倍川餅」と名付けたのは徳川家康です。
家康が駿府城にいた時代。
ある時検分に出向いた家康に、ある男が餅をつき「きな粉」をまぶして献上した。あまりに美味しかったので、男に製法を尋ねると「この餅は、安倍川に流れる砂金をまぶして作りました。『安倍川の金粉餅(きんこもち)』です」と即答。
家康はこの男の機知をほめて褒美を与え、改めてこの餅を「安倍川餅」と命名したそうです!!
今回用意した安倍川餅は「やまだいち」さんの安倍川餅!
やまだいちは、江戸時代から東海道名物として広く知られた「安倍川餅」を、戦後はじめて復活させました。
昭和25年に発売以来、やまだいちの「安倍川餅」は静岡のお土産の代名詞として多くの人に愛されてきました。
ということで実食!!
今回の「WITHな飲み物・食べ物」
最初はやはり王道の「静岡茶」!!
これ以上のマッチングはありません!
加えてもう一つは「塩昆布」
以前まーなが又一庵で「アベカワモッチッチ」というものを食べたときに塩昆布が登場したそうです!
お茶と安倍川餅と一緒に塩昆布で味変を楽しみながらというのはいかがでしょうか?
愛実さんによって決められた来週月曜日のコンテンツは・・・「”ああだこうだ”恋愛相談室」
お楽しみに!!
今日も放送をお聴きいただきありがとうございました。
今日の放送はradikoからタイムフリーで聴くことができます!
また明日も聴いてくださいねー!!
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