ビジネスバッグどんなものをお使いですか?

 

こんにちは!Double Eyes ADです。

それではさっそく今日の放送も振り返っていきましょう♪

 

 

12時台はじめはToday’s World Eyes “FUKABORI”

番組冒頭のToday’s World Eyesでは、「在宅勤務が増えているのに、ビジネスリュックは売れている!」とご紹介しました。

新型コロナの影響で在宅勤務が増え、スーツ離れが進んでいる中、「ビジネスリュック」の売れ行きが好調なのだとか。

中でもエースの「ガジェダブル」は5月から7月の販売個数が前年比180%となっています。

スマホが普及したことで、荷物を持ちながらも両手を使えるようにしたいというビジネスシーンでの服装のカジュアル化などで、10年ほど前からリュックを持つビジネスパーソンが増えています。

ということで、今日は「ビジネスリュックの移り変わり」についてFUKABORIしました!

そもそもビジネスバックを使うようになったのはいつからなのでしょうか?

 

1990年前後のビジネスバッグは専らジュラルミンのアタッシュケース

刑事ドラマなどでお金を入れているあのケースです。当時はノートパソコンが普及しておらず、紙資料を主に使っていたためアタッシュケースで十分だったようです。

とはいえ、ケース自体が重いので今考えると、ちょっと不便そうですね…。

2000年代になると、ノートパソコンが普及し、持ち運ぶ機会が増えた影響で、軽いブリーフケースを使うことが多くなりました。

さらに、2010年にはトートバックも登場し、この辺りから、荷物の多い人はリュックを使い始めました。

 

リュックが現在のように普及したきっかけは「東日本大震災」だと言われています。

いざという時の安全性や利便性を求めて、両手を開けて荷物を運べるリュックへの需要が高まりました。

冒頭でご紹介したエースの「ガジェダブル」は2010年から2011年の売上が13倍にもなったそうです。

 

普段使いするバックにも色々と変化が出てきました。

皆さんが普段使っているバックはどんなものですか?

 

13時台はWhy Shizuoka People?
静岡県内在住で、海外にルーツを持った方たちが日替わりで登場し、毎週決められたお題についてインタビュー。
そこから見えてくる、世界、日本、静岡をリスナーの皆さんと共有していきます!

今週のお題は旅行に行くならどこ??

火曜日の今日は、ベトナム出身ヒエンさんにお話を伺いました。

ベトナムに居たときは旅行はほとんど行っていなかったそうですが、日本に来てからはあちこち行っていたというヒエンさん。

ベトナムのお休み事情をお聞きしたところ、、

学生は1か月ほどの長期の夏休みがあるそうですが、社会人は日本のような長い休みが無いようです…。なので各自で休みを取って旅行に行く人が多いようです。

 

現地の人に人気のスポットは、ヒエンさんの故郷「ダナン」。

海きれい!街きれい!町人やさしい!な都市ダナン。特に夏場は観光客で非常に込み合うそうです。

夏場の休暇期間でなくても、週末の土日だけでも、ハノイやホーチミンの人が旅行に来るそうですよ~。

 

そんなダナンの名物は、「ミー クアン(汁なしきしめん)」みたいなもの。

最近のトッピングはカエル!?鶏肉の用なサッパリした味で美味しいそうですよ!

 

明日は内モンゴル出身のトウさんにお話を伺います!

 

13時半ばはDouble Eyes Music Choice
毎週1枚のアルバムをピックアップして、そのアルバムについて、アーティストご本人と月曜・火曜はユーコ・タケダさん、
そして水曜・木曜は新井翔さんがそれぞれの視点で語るこのコーナー。

真心ブラザーズは、明日10月14日にNEWアルバムCheerをリリースされます!

今日は、このアルバムの中からユーコさんオススメの不良をお届けしました♪

リリース日の明日は、アルバム『Cheer』を全曲フラッシュでお届けします!

 

 

14時台半ばはTrend Eyes
月替わりにテーマを設けて、その分野に詳しい人にお話を伺っていきます。

10月のテーマは書籍

静岡県でもお馴染みの「谷島屋」の野尻真さんにお話を伺います。

今週からは、ジャンルごとに今話題の本をご紹介していただきます!

今週は今話題の「小説」についてご紹介!!

「小説」は本屋にとってみれば「顔」のような存在だと思いがちですが、実は谷島屋さんでの、最近の“小説”というジャンルの売れ行きは少ないそう。その割合はなんと2.3%ほど!

さらに最近はジャンルごとに本を買うというよりも、好きな作家で買う傾向があるそうです!

 

野尻さんがオススメの本は

① 月まで三キロ伊与原 新(新潮社)

 

サイエンスのような雰囲気で繰り広げられる喪失と誕生の物語。6篇からなる短編集です。

表題作「月まで三キロ」は浜松が舞台になっています。実際に浜松市天竜区には「月」という地名があり、ちかくまで行くと「月まで三キロ」という看板があるそうです。

 

明け方の若者たちカツセマサヒコ(幻冬舎)

『「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」?その16文字から始まった、沼のような5年間。』近くて遠い2010年代を青々しく描いています。

気になった方はぜひ読んでみてください♪

来週は、話題の“自己啓発本”などを伺っていきます!お楽しみに!

 

今日の放送はradikoのタイムフリーから1週間聴くことができます!聞き逃した方はぜひ!

明日の放送もお楽しみに♪

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