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11:30-14:55 Mon - Thu
皆さんこんにちは!Wiz. ADです。
本日はむねっちがリモートで出演です( *´艸`)
今日のテーマは、
【あれが遠かったり!これが近かったり!】
東京と浜松の距離は200キロ以上離れているわけですが、皆さんとの距離はゼロ距離で!
というわけで今日は思わず“遠いな~~”逆に“近いわぁ~~”と思ったことを募集いたしました!!
12時台は…
【サスティナ・ライフ】
最近、色々なところで見聞きするようになった“SDGs”という言葉。
このSDGsの17の目標を見据えて、私たちができる“サスティナブルな生活”のヒントを皆さんと一緒に探っていきます。
本日は先週に引き続き
静岡大学サステナビリティセンターの滑田さんをゲストにお迎え致しました!
先月から「静岡大学サステナビリティセンター」の先生をお迎えしてきました。
滑田先生は、このセンターでは「サイバーシティ推進部門」に所属されています。
この部門では、ジェンダー、セクシュアリティ、年齢、人種、国籍など「多様性」を重視する社会や組織の実現をめざして活動しています。
具体的には、「しずおかレインボーネットワーク」というものに参加して、女性の就労支援に関する情報交換を行ったり、「SOGI(性的指向と性自認)についてのセミナー」を実施されています。
◆「SOGI(性的指向と性自認)」とは?
みなさんは「LGBT」っていう言葉は聞いたことがありますでしょうか。
これは、「レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー」という性的マイノリティを指す言葉ですが
「エス・オー・ジー・アイ=SOGI(ソジ)」というのは、「自分自身をどういう性だと認識しているのか」「どんな性別の人を好きになるのか」という状態を指しています。
こういった「必ずしも異性を好きになるわけではない」ということや、「生まれたときに決められた戸籍上の性とは異なる認識を持つことがある」ということについて少しずつ私たちは情報を得られるようになってきました。
一方で、「何をどのように進めれば、どんな人でもより安心して学び、働ける環境になるのか」ということに関してはまだまだ学ぶことがあります。
そうした面で、滑田先生は性的指向や性自認に関して詳しい方をお招きするセミナーを開催してお話を伺っています。
こうしたジェンダーの話題は著名人の方が性的マイノリティであることを公表したりなどで、ここ数年で少しずつ浸透してきた印象があります。
2030年までに達成しなければならないSDGsの5番目の項目「ジェンダー平等を実現しよう」、10番目の項目「人や国の不平等をなくそう」というものがあるためきちんと取り組んでいかなければならないことの1つですね。
◆「SOGI」にまつわるセミナーでは、どんなお話が挙がってきたんですか?
こういった性的指向や性自認に関してマイノリティだと感じている人にとっては、自分の性的指向や性自認を周りに伝えることはとても慎重になっているということが分かりました。
その要因は、マイノリティに対する偏見やからかい、いやがらせの対象になることを避けるためです。
つまり、自分のことをそのまま伝えられないくらい世間では理解が進んでいるとは言えない状況、または、「理解が進んでいないんだろうと思われている」状況があるということです。
●「世間の“性的マイノリティ”への理解が足りないと“思われる”社会」を解決することはとても難しいような気がします。
そうした課題を解決するために、多数派の人たちができることとは?
まずは知識を持つことだと思います。
知識を得て、どういった状況に対して、どのような思いをしている人がいるのかを知ることから、お互いを尊重することが始まります。
もちろん、知識があるから大丈夫というわけではないですが、知識が無いと知らず知らずのうちに人を傷つけてしまうこともあります。
自戒の念も込めてですが、そういう知識を得られる・学び続けられる社会を維持していくことができればと思います。
これだけ多様な人々がいる社会になると「自分にとっての当たり前が、他人にとっての当たり前」ではなくなりますし、こういう人もいるということを知っているか知らないかでは他人に対する思いやりや態度も変わってきますね。
恐らく、誰しも「思い込み」というのを持ってしまっていると思います。
ある中学生の女子生徒が参加した研究では、
「数学のテストで良い点数を取った際、半分の生徒には“すごいね”と言われる場面、そしてもう半分の生徒には“女子なのにすごいね”と言われる場面を想像してもらって、その場面にいたらどんな気持ちになるか、今後数学を学びたい気持ちにどれくらいなるか」
も想像してもらいました。
結果としては、「すごいね!」と言われた場合よりも「女子なのにすごいね!」と言われた場合の方が「もっと学びたい」という気持ちが小さいという結果になりました。
当たり前ですが、数学の得意不得意はジェンダーで決まるものではないですが、こういう言葉は知らず知らずのうちに発してしまっていることも少なくないと思います。
言った本人は悪気があって言ったわけでもないと思いますし、言われたのが小学生とか中学生だと、余計にそういう言葉が響いてしまうかもしれませんね。
滑田先生「性別のイメージに基づく思い込みや期待で考えるのではなく、目の前の人が何を得意としているのか、という目で接することができれば、それはその人の可能性を拡げることにもなると思います。知らず知らずのうちに何かを期待したり、思い込むのをやめるというのは簡単ではありませんが、性別や性的指向や性自認、そして様々な人たちにとって、選択肢が増えて、制限されることがないような社会になればいいなぁと思います。」
昨年の12月から今日まで静岡大学サステナビリティセンターの先生 4名をお迎えしましたが、SDGsについて、少しでも色々な角度で考えるきっかけになりましたでしょうか。
改めて、静岡大学サステナビリティセンターの 滑田 明暢先生 をお迎えして、ジェンダーの話題を伺いました。
滑田先生、2週にわたってありがとうございました(^^)/!
13時台は…
【Wiz. TALK】
毎日ゲストをお迎えしてお届けしている【Wiz. TALK】のコーナー。
この度、セキスイハイム東海展示場において『「K-mix wiz」芦沢ムネト&鈴木愛実と知育玩具「クムタス」であそぼう!』の開催が決定!
そこで最近注目の知育玩具の楽しみ方とイベントの内容について3回シリーズでお届けしていきます!
第2回の今回は、浜松市にある知育玩具メーカー株式会社シャオール代表の宮地完登さんとデザイナーの小山菜々子さんをゲストにお迎えしてお届けしました\(^o^)/
・小山さんは、デザイナーというお仕事とのことで、日頃から知育玩具をデザインするうえで大切にされていることは?
シャオールの知育玩具である3つのポイントを守ることは大前提としています。
前回もお話しましたが、3つのポイントとは・・・
①:コミュニケーションが生まれること
②:遊びの広がり
③:安全性
の3つ。
企画とデザインを平行して行いながら、この3つを守る知育玩具をデザインしています。
・こうしたデザインのアイデアって、どういうときに浮かんでくるんですか?
「クムタス」では、宮地さんの『子供用のテントを作りたい』という所から開発がスタートしたそうです(@^^)/
さらに「開発するなら世の中にないものを」とアイデアを煮詰めていくうち、「自分の好きな形にできるテントがあったら良いのではないか」と「クムタス」のテーマが決まったそうです。
そして小山さんはそんなテーマのもと、色々なアイデアを集めたり会議で話を膨らめたりして商品の形を整えていったそうです(´▽`)
ちなみに商品開発では「クムタス」のように商品テーマが決まった後、形ややりたい遊びに戻っていくそうです!
・そういうアイデアが浮かぶ大変さもありますけど、それを実際に商品化する大変さもあるんじゃないですか?
小山さん「こういう形が良い」とデザインしたものを実際に作ってみたら理想と違っていたり、立体として自立できるようにしないといけないという制約があります。ですが、それも逆にプラスに捉えて開発を進めていきました」
そうした苦労の上開発した知育玩具が、実際にお子さんの手に渡ったのを見た時はやはり嬉しいもの(´▽`)
商品撮影の際、子ども達が初めて見る「クムタス」にワァ~~と寄ってきてくれたのがとても嬉しかったそうです!
さらに小山さん達がドームにしたりとクムタスの遊び方を見せていた時、一人のお子さんが「けんけんぱしたら面白そう!」と言ってくれたそうです(´ー`)
そうした自分たちの知らない新たな遊び方を教えてくれたことも嬉しかったそうですよ!
そんなシャオールのスタッフが講師を務め、我々も参加する知育玩具を親子で楽しめるイベントが開催されます!
『セキスイハイム東海presents「K-mix wiz」芦沢ムネト&鈴木愛実と知育玩具「クムタス」であそぼう!』
2/6(日)セキスイハイム東海 磐田展示場
2/11(金・祝)焼津展示場
2/20(日)沼津展示場 の3会場での開催。
参加無料でいずれの会場も10:30、13:30、15:00の3回開催します。
各回とも定員は親子3組限定、お子様は未就学児が対象となります。
参加ご希望の方は、K-mixオフィシャルサイトキャンペーンページまで。
申し込み多数の場合には抽選により参加者を決定し、
当選者にのみ後日メールにてご連絡させていただきます
2/6の磐田展示場の開催回は本日一杯まで
2/11の焼津展示場の開催回は31日までの受付となります!
「参加したい」という人に耳よりな情報!
いずれの回も午後3時の部が比較的空いているようですので、「午後3時の部を希望されると当選のチャンスが高いかもしれません!」とのことです。
そして、惜しくも抽選に漏れてしまった方には、体験のチャンスがあります。
2/1から、セキスイハイム東海のHPでクスタムの体験申し込みができます。
詳しくは2/1以降のセキスイハイム東海のHPをぜひチェックしてみてください!
宮地さん、小山さん、ご出演ありがとうございました。
次回は、2月8日(火)です!お楽しみに!!
【Let’s go out on the weekend!】
火曜日はアウトドアショップSWENのスタッフをお迎えして、オススメのアウトドアグッズや、オススメスポットなどを紹介するコーナー!
1月はSWEN豊田店 店長の高橋さんをお迎えしてお届けしていきます!
◆高橋さんオススメのアウトドアスポットは…
【長野県下伊那郡の「和知野川キャンプ場」と、愛知県新城市の「竜頭山」】
■まずは長野県下伊那郡の「和知野川キャンプ場」について…
こちらは、豊橋市からのびる国道151号線をずっと北上した山奥、長野県天龍村にある川沿いのキャンプ場!
そんなに広くはないのですが、オートサイトで金額がテント1張1000円と、とてもリーズナブルなお値段となっています(^^)/
川もすぐ近くなので、夏場は水遊びも楽しめそうです!
高橋さんが前回訪れた時は、平日のしかもまだ春先だったというのもありますが、良い意味で人がほとんどおらず周りも民家などないので、ものすごく静かで、山奥の秘境で大自然を独り占め状態だったそうです!!
アクセスが少し悪いかもしれませんが、ソロから少しキャンプに慣れたファミリーまでにオススメできるキャンプ場です\(^o^)/もし長野方面でキャンプ場をお探しの祭はぜひ!
■続いては愛知県新城市の「竜頭山」について…
こちらの山は「文献登山ガイド愛知県の山」の60ページに掲載されていて、第2東名高速、新城ICを降りて30分位の所にある山です。
慣れている人なら往復2~3時間程でサクッと登れる山ですが結構な急登を約40分位登らなくてはいけないので、夏場や、初めての人にはちょっとつらいかもしれません。
登りきると、尾根をずっと進むことができ、木に囲まれた森林浴を楽しめます(´▽`)
また、駐車場からすぐの所に結構大きな滝もあるので帰りはそこでマイナスイオンを浴びて帰るのも良いかもですね!
愛知県新城周辺で山登りをお考えの際にはぜひ~!
【プレゼントのお知らせ】
今月は
【ロゴス カラーメスキット(ベージュ)】
を合計3名の方にプレゼント!!!
◆『カラーメスキット』…
直火で調理ができて、
フライパンや鍋、お皿代わりになる、いわゆる「メスティン」と呼ばれる商品。(この商品の詳細は来週の放送で(^^)
ご希望の方は必ずメールに、住所、お名前、電話番号、「SWENプレゼント希望」と書いて送ってください。
当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。たくさんのご応募、お待ちしています!!!
【愛実の実】
今日は
【業界用語クイズ】
をお届けしました(^O^)/
まーなとたかDによる「プチラジオドラマ」を流し、出てくる業界用語の意味を考えるこちらのコーナー!
今回の業界シーンは「家電量販店業界」です(^^♪
演技スランプを脱したと噂のたかD。今回はまーなに「東京03のコントみたいに」と指示があったそうです( *´艸`)
そんなラジオドラマで登場した業界用語はコチラ↓
①「Qランク」
意味:型落ち商品のこと。Qは漢字の旧から来ている
②「サンキューコール」
意味:家電製品を買っていただいたお客様に、購入後や配達後に使い方や他に購入予定の家電製品はないかなどのフォローの電話をする事。サンキューコールをちゃんとしたか報告しないといけないお店も中にはある。
皆さんはわかりましたか?
次回の業界用語もお楽しみに!!
そして来週月曜日は…
【しぞーか探検隊!!】
をお届け!!!お楽しみに(^O^)/
みなさん今日も放送をお聴きいただきありがとうございました。
今日の放送はradikoからタイムフリーで聴くことができます!
また明日も聴いてくださいねー!!!
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