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こんにちは! ひる協ADです!!
今日の井戸端会議の話題は「試験事件簿」でした!
今週末はセンター試験ですね。受験生のみなさんは風邪をひいたりしていないでしょうか? 今日はリスナーの方々から、忘れられない試験やテストの思い出を教えていただきました。経験から得た教訓や格言なども飛び出し、盛りだくさんの3時間半でした!
番組冒頭では、もえさん、日下さんの学生時代の話になりました。もえさんの試験を乗り越えるアイテムは・・・チョコレート! 試験の休憩時間に一つづつ、個包装されたチョコを食べるのが、とても楽しみだったそう。
日下さんはセンター試験の時の話をしていました。昔はセンター試験会場がとても古いところもあったようで、日下さんが受けた所は1つの大きな部屋を僅か2つのストーブで温めていたそう! 日下さんは運がいいのか、悪いのか、ストーブの真ん前に座ることに。ゴンゴンにたかれたストーブを前に、日下さん汗だくに・・・! 外は真冬だというのにTシャツで試験を受けたそうです!
センター試験では、毎年各地で天気が心配されますよね。普段行かない所に、緊張して行く訳ですから、トラブルも多いかと思います。センター試験ではないですが、こんなメッセージいただきました。
○【ラジオネーム:衛星ゴリラ】さん
「毎年この時期にある簿記試験。僕は簿記が得意で1級も余裕のよっちゃんだぜ!、とめちゃめちゃ勉強して完璧な準備をしたのですが、前日の土曜日から山梨は稀にみる大雪が降り続け、積雪70㎝!! どうしても試験を受けたかった僕は制服の上からスキーウェアを着込み、早朝4時に自宅を出発! 腰まで埋まりながら前へ前へ進んだのですが・・・。結局試験は後日行うことになり、半泣きになりながら帰りました・・・」
番組でもご紹介したこのメッセージ、衛星ゴリラさんの頑張りが、なんだかとってもおかしく、でも少し勇気をくれるような気がしました。70cmの雪に立ち向かう衛星ゴリラさん。早朝4時に準備万端で、大雪の中を歩いていく衛星ゴリラさん。大雪だから早く出発しなきゃ、という考えだったのでしょうが、それにしても70cmの雪にまともに立ち向かおうとするなんて・・・! いやー、見習いたいですね(笑)。
○【ラジオネーム:マスターレオン】さん
「危険物取扱者の試験の時に必勝アイテムは『鉛筆コロコロ』当然六角に数字を書いて、転がして止まった所の数字を書く。自分はこれで危険物取扱者受かりました!」
鉛筆コロコロはどれくらいの方がやったことあるのでしょうか? 鉛筆コロコロはわからない問題があった時の緊急手段ですよね。あんまり使わない方がいいのは確かですが、ほんとに分からない問題に当たったときは、潔く使った方がいい!?、と日下さんは言っていましたね。それは分からない問題は鉛筆転がすなり、好きな数字を選ぶなりして、早く片付けた方がいい、ということだそうです。その分、他の問題に費やす方が、賢明ですよね。
さらに番組でもすっかりお馴染みの精神科医・飯田知宏先生には、テスト前の素朴な疑問、悩みについて回答いただきました!
「テスト前に部屋の掃除がしたくなるのはなぜ?」
テスト前の掃除にはじまり、「明日は大切なプレゼンがあるのに、飲みに出かける」だったり、「テスト前に『私、全然勉強してな~い』と言う」など、このような行動には心理学的な理由があるのだとか。
これは「セルフハンディキャッピング」と言われ、目標を達成する可能性を下げる行動をとることで、目標に失敗した時のための自己防衛、言い訳を作っているのだとか。
この行動はもし結果が成功すれば、より達成感が味わえるのですが、この行動が習慣的になってしまうと、物事の成功率を下げていることになるそうです。
飯田先生のご回答のおかげで、あの「テスト前に掃除しちゃう」犯人がわかりましたね! 飯田先生曰く、「無意識の行動だから改善は難しい」とのことですが、これから物事が上手くいくよう成功率を上げるためにも、上手にコントロールしていきたいですね。
今日いただいた試験での失敗談として、最後まで問題を解いていって、最後の最後にマークシートがひとつ余る・・・。もえさんも経験あるそうですが、あれ、コワ~いですよね。最後まで解ききって、「はぁ! なんとか時間内までに終わりそう?」と思ったところで、ずれてるのに気づく・・・。これの解決策としては、少しめんどくさくても、こまめにずれてないかチェックするしかないですよね・・・。意外とずれてること多いので、受験生気をつけて!!
○【ラジオネーム:ティラミス】さん
「今は大学生の娘の話です。高校に無事合格し入学したあと、中学のとき同じクラスだった男子のお母さんから『息子が世話になりました。おかげでウチの子も無事に合格できました』とお礼を言われたのです。何のこと?と思ったら、その男子は入学試験のとき、えんぴつ、消しゴム、定規、コンパス、丸っと文房具一式を忘れてしまい、テンパっているところに、文房具を2セット持っていたウチの娘が丸々貸してあげたそうです。我が娘ながら、ウチの娘ってやるじゃん!と思いましたね」
こちらは心あたたまる、なんとも「よかったね」なメッセージです。日下さんはこのメッセージを、文房具忘れた側の親として、「うちの子が・・・ありがとうございました・・・!」と聞いていたそうですが、みなさんは大丈夫でしょうか? 今日、番組を通して聞いていて分かった「忘れがちだから気をつけて!!」なもの、発表します!
①・・・文房具
②・・・受験票
③・・・上履き
なぜか、家出る前に気付かないこの3つ!! 受験生の方、家出る間にもう一回、絶対入ってるって言わないで確かめて! これまで、このひる協リスナーだけでも多くの方が忘れ物経験してるこの3つ。この後取りに帰ることのないようにね!
最後に受験生の多くのお母さんは、ご自身のお子さんの勉強のことより、体調を心配しているそうです。これまでの勉強の成果をちゃんと発揮できるよう、あたたかくして、お過ごしくださいね。応援しています!
14時台後半は「ひる協 静岡ナイス計画」をお送りしました!
静岡の静岡による静岡のためのコーナー! 静岡に住んで1年半、埼玉県出身のもえさんと、静岡に住んで7年くらい、神奈川県出身・中堅静岡県民の日下さん、そしてK-mixリスナーの皆さんで、静岡の魅力を再発見していきます!
今日は「静岡弁の素晴らしさを再確認しよう!」ということで、「名曲の歌詞を静岡弁にしてみよう」をテーマにしていきました。
テーマ曲を決めて、その曲の歌詞を静岡弁・もしくは静岡っぽい言葉にしたらどんな感じになるのか? 皆さんから案を送っていただいて、それをもえさんに歌っていただこう!、というテーマです。
そして今回募集した課題曲は「レミオロメンの粉雪」!
“粉雪ねぇ心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合うことができたのかい”
このサビの部分をみなさんに静岡verにアレンジしていただきました。
今日送られたものの中では・・・
○【ラジオネーム:いちご缶詰】さん
「風花ねぇ心まで寒く吹きあげるなら うちっちの孤独を半分コすることができたかしん?」
いちご缶詰さんは詳しく解説まで付けてくださいました!
[解説]
焼津は、 雪よりも風花が舞う率が高いです。静岡の人は「私たち」の事をうちっち、もしくは、うちらと言います。最後は焼津独特の言い回しですが「○○かしら?」という言葉を「○○かしん?」と言います。静岡市の方に行くと、「○○できたら?」になりますね。
最近になってこのコーナーでは、解説や歌い方を説明してくださるリスナーさんのメッセージが多く、嬉しいです! みなさんも「こう歌ってほしい!」というようなご要望があれば、どんどんリクエストしてください!
そして、これまでの中から2つを厳選し、グランプリ、代表とさせていただきました! この2つはレミオロメンの藤巻さんに送ってみたいと思います! 何かいいことが起こるといいですね!
1.【耳の穴だら?カッポずら?ッポジージョ】さん
「藤巻さん静岡の隣山梨の育ち(ほうずら) 富士山の愛する想いを分かち合えるずら」
[解説]
山梨出身の藤巻さんは、富士山を愛してやまない事で有名ですよね。そして富士山と言えば、必ず出てくる山梨vs静岡の富士山あるある。とは言え、富士山を愛する気持ちは山梨も静岡も変わらない! 方言だって似ている者同士、富士山への想いを分かち合っていこう! そんな思いを込めて、藤巻さんと協同で作ってみました。
2.【ラジオネーム:春巻き兄さん】さん
「望月〜佐野、渡辺〜山本、鈴木杉〜山、大石 勝俣〜必ず聞かれる、御殿場〜生まれかい?」
[解説]
県内に多い名字と、御殿場あるあるを入れてみました!
1つ目の耳の穴だら?カッポずら?ッポジージョさんの作品は藤巻さんに寄り添って、作品を作ってくださいました! 2つ目の春巻き兄さんの作品は、はっきり言って我らが静岡県民だけが、「あるある~」と共感できる、おもしろい作品。藤巻さんにこのおもしろさが伝わるといいですが・・・、いやきっと伝わる、大丈夫です!
来週月曜日の井戸端会議の話題は「一番寒かった話」です!
県内もかなり冷え込んできましたが、ここで一番寒かった話をしていきたいと思います! 気温の話でももちろん結構です! 誰かに聞いてほしい、あなたの寒すぎる経験でも結構です! メッセージお待ちしています!
来週のひる協もおたのしみに!
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