STARMARIEと「旅」をするということ

前回、STARMARIEのプロデューサーである高谷祐介氏との出会いと、レギュラー番組「STARMARIEのファンタジートラベラー」(土曜 20:00〜20:30)がK-mixでスタートしたいきさつをお話しさせていただきました。
今回はそれから2年半が経ち、メンバー5人と色々なシーンで接してきて分かりつつある、あるいは確信するに至った木下望(のんちゃん)、高森紫乃(紫乃ちゃん)、中根もにゃ(もにゃちゃん)、松崎博香(ひぃちゃん)、そして渡辺楓(かえちゃん)それぞれのキャラクター、そして才能、可能性を私なりに皆さんにご紹介したいと思います。

5人組というのは、ゴレンジャーに端を発するヒーロー戦隊ものの例を見ても分かるように、キャラクターの明確な個性を見せやすい形態のように思います。
これは単なる偶然かそれとも必然なのかは分かりませんが、2018年夏、のんちゃんの単独舞台(お芝居)公演「うどんを愛して」の中で、STARMARIEをゴレンジャーに擬える場面がありました。しかも通常STARMARIEのメンバーが紹介される順とゴレンジャーの順が図らずも一致したのです。つまり、のんちゃんがアカレンジャー、紫乃ちゃんがアオレンジャー、もにゃちゃんがキレンジャー、ひぃちゃんがモモレンジャー、かえちゃんがミドレンジャー、というわけです。「もにゃちゃんがキレンジャー」というのは少し無理があるというか、もにゃちゃんが可哀想な気がしますが、それ以外の4人はドンピシャ、ゴレンジャーのキャラクターにハマるのです。

では、そんなことも少し意識しつつ、素敵な個性で輝く5人を紹介していきましょう。ただし、順番は少し変えて・・・。

    中根もにゃ

 

まずはもにゃちゃん(中根もにゃ)。

彼女を一言で言い表せば「強い気持ちとチャレンジ精神の持ち主」。

STARMARIEが休暇に入り、メンバーそれぞれが自由な時間をもらってプライベートな時間を過ごすことになると、もにゃちゃんは実家のある湖西市に帰って来るわけですが、すると彼女の”休みだけど仕事したいモード”にスイッチが入り、高谷さんから「帰省中、もにゃを生ワイド番組にゲスト出演させてもらえませんか?」というオファーが私のもとに届きます。こうしてこれまで3回(「ピンソバ」2回、「LIFE!LIFE!LIFE!」1回)、彼女はスタッフの付き添いもなく、時に自分で車を運転してひとりでK-mixにやってきました。対するはバカボン鬼塚さん、そしてkainatsuさんとわたなべだいすけ君。良い意味でとても“手強い相手”です。しかし彼女は驚くほど動じることなく、 “相手の成すがままだけのゲスト”には決してなりません。相手としっかりと対峙し、自らの思いをぶつけます。これはとても気持ちのいいことですし、出来そうでなかなか出来ないことです。それがだいちゃんとは「プロレス的トーク・バトル」になり、結果的にだいちゃんのキャラクターの面白さも引き出してしまう、ということになるのですから、これはもう立派なストロング・ポイントです。

そして、彼女とは切ってもきれない「中国語」。台湾遠征が2、3ヶ月に1回あるSTARMARIEにとって、中国語を喋れるというのは当たり前のことのようで、実は努力を要することでしょう。「台湾のファンと直接気持ちを伝え合いたい」という強い意志がなければできないはずです。

中根もにゃのその強い気持ちは、あの彼女の眼力とともに伝わってくるのです。

2人目はかえちゃん(渡辺楓)。

     渡辺楓

 

「人懐っこさ」。それがかえちゃんから一番感じる素敵なところ。

初めて私がSTARMARIEと出会った時のメンバーは、地元組のんちゃん、もにゃちゃんの2人のみ。他のメンバーと初対面したのは、それから1ヶ月後の浜松のワンマン・ライブでした。地元組の2人はもちろん、若い女性が初対面して間もないラジオ局のオジサンと言葉を交わそうとすることは、それなりの意識がなければ出来ないですし、事務所のスタッフを介すれば、直接やり取りする必要すらないわけです。そういう意味ではSTARMARIEの人見知り度は、同じ年頃のアーティストと比較して低い方だとは思うのですが、それでもなお、ちょっとした緊張や気恥ずかしさといったヴェールを取り除くのは、少し勇気がいることだろうと思います。
私は「どうでもいい些細なことについての、人生にほとんど役に立たない記憶力」にはちょっとした自信があるのですが、STARMARIEの5人の中で、初めて私のことを名前で「久保田さん!」と呼んでくれたのは、かえちゃんです。大袈裟ではなく、この事実は私がこの世を去るまで動かし難い事実ですし、かえちゃんに対する私の絶対的印象としてずっと残っていくのです。
かえちゃんの人懐っこさは、「つっこみどころ満載」というキャラクターにも繋がっていくのですが、番組やイベントMC中に他のメンバーからつっこまれたり、集中砲火を受けた時にあの特徴的な声で発せられるリアクションは、かえちゃんをとても魅力的な女の子に見せてくれるのです。

かえちゃんと言えばもうひとつ、YouTube動画シリーズ「STARMARIE渡辺楓の踊ってみた“セカワタ?”」も忘れてはいけないでしょう。世界各地の遠征先の衆人環視の中でかえちゃんがひたすらSTARMARIEの楽曲を踊るというこのシリーズ。個人的イチオシは衆人環視のシチュエーションではないのですが、ダンスのカッコよさでは ダントツのナンバー1(実は「第3回STARMARIE楽曲人気投票」で私が1位に推したのはこの曲です。)『予感』の動画 です。ここで魅せるかえちゃんの無機質感漂うクールな表情と本人のギャップがツボにハマるのです。

3人目は紫乃ちゃん(高森紫乃)。

    高森紫乃

メンバーの中で一番大人らしく、それこそ、のんちゃんが「ファンタジートラベラー」でメインを務める以前は、STARMARIEのスポークスマン役を一手に引き受けていたのが紫乃ちゃんです。世間一般から見たら“しっかりしたお嬢さん”ですし、実際人前でグループを上手く仕切っているのも彼女で、とても頼もしい存在です。

でも、実は紫乃ちゃんには二面性があって、だからこそ彼女の魅力がさらに輝きを増しているのではないか?とここ最近思うようになりました。

前回のブログで「STARMARIEのイメージに、5人の中で一番直結するのは紫乃ちゃん」と書きましたが、それは紫乃ちゃんの儚げで、誤解を恐れずに敢えて言うならば、彼女から発せられる“幸が薄そうな女の子像”がそう思わせるのだと思います。しかも、パフォーマンス中に靭帯を損傷したり、ステージが終わった後、ステージ袖で苦悶の表情を浮かべたりするのを見てしまうと、「この子のことを放ってはおけない。」と思うのも無理からぬことのような気がします。また、以前このブログでも触れたSTARMARIEの不動の人気第1位楽曲『屋上から見える銀河、君も見た景色』の中の屋上から飛び降りるシーンで、その役を担っているのが紫乃ちゃん、というのも紫乃ちゃん個人とSTARMARIEとの“同期性(シンクロナイズ)”を観る者に訴えかけているようにも思えます。
そう、5人の中で一番危く、よい意味で“幼い”(“少女性”、 “純粋性”という意味です。)のは、実は一番しっかりしていそうな紫乃ちゃんではないか?と思ったり、自他共に認める「自分に厳しい」という紫乃ちゃんの性格が、どこか“身を削っている感”を醸し出しているのではないか?とも思ったりするのです。
そんな“しっかり屋さん”と“STARMARIEの象徴としての高森紫乃”という二面性を持つ紫乃ちゃんに、「まだまだ行ける」という気持ちが満ち溢れれば満ち溢れるほど、STARMARIEの世界はどんどん広くなり、高みに達していくのだと思います。ピアノ、ダンス、歌・・・と紫乃ちゃんの個性が際立つ場面を、これからもたくさん用意できるようにしてあげたい、と思うのです。

4人目はひぃちゃん(松崎博香)。

    松崎博香

白状すれば、5人中、当初私の中で一番「?????」だったのが、ひぃちゃんでした。

「一体、この子はどこを向いていて、何をしたくて、どうしていきたいのか?」というのが一番見え難かったのです。「興味の在り様がどこにあるのか?」 それが分からなくては、彼女にどう接して、何を求めていいのか?が分からないのです。

そんな状況に変化が起きたのは、主に2つの出来事に拠るところが大きいと思います。

ひとつは「ファンタジートラベラー」のひぃちゃん登場週のコーナー「生徒ひとり、ひぃちゃん教える」が始まったこと。このコーナーは、調べごとが大好きなひぃちゃんが、毎回あることについて調べて、その成果をのんちゃんに教える、というものなのですが、ここで聴こえてくるひいちゃんの活き活きとした声の表情はとても新鮮でした。またこれはのんちゃんがよく言うことなのですが、「スケジュールのことはひぃちゃんが全部把握していて、ひぃちゃんの言う通りにしていればいい。」ということらしいです。ひぃちゃんは物事をしっかりと把握して、人を助けたり、楽しませたりするのが好きなんだろう、と思います。

今年の3月に放送した長時間生放送特番「京太朗とSTARMARIEの年度末サミット」は、STARMARIEの5人が様々な2人組(全組み合わせは10通り)になって、各時間帯を京太朗君と担当する、というフォーマットだったのですが、我々スタッフが誰も頼んでもいないのに、ひぃちゃんちゃんは紙に「この時間は〇〇ちゃんと△△ちゃん」というような出演スケジュール表を自分で手書きして、それをスタジオの壁に貼り出したのです。「マネージャーみたい。」と思ったのは私だけではなかったでしょう。
また、8月の特別番組「京太朗とSTARMARIEの夏休みサミット」では意図的にひぃちゃん、もにゃちゃんにはスタジオを飛び出し、中継車「うごラジ」に乗って、中継コーナーに初挑戦してもらったのですが、中継ディレクターによれば、ひぃちゃんは走行中、これから向かう先の情報をスマホを使ってせっせと収集したり、いざ中継という時は、自分が前に出るのではなく、もにゃちゃんをどうしゃべらせるのか?をまず考えたりしていた、ということです。
そういった人のためになること、人が喜ぶことに敏感なひぃちゃんが、YouTubeという世界に自分の活路を見出したのは、当然だったのかもしれません。

ひぃちゃんをより理解出来るようになったふたつ目の出来事は「ひぃちゃんねる」です。タレントやアーティストがYouTube動画をアップすること自体、珍しいことではないとは思いますが、何か新しいことをやろうと決意してチャレンジすること、そしてそれを継続しようと自分に課すことにはやはり相当のエネルギーがいるものです。

「まず自分が心から楽しみ、それが多くの人をも楽しませる。」

実はクリエイティブに関わる人間に、最も必要で大切なマインドはこれだと私は信じて疑わないので、ひぃちゃんにもそんな風に思ってもらえればうれしい限りです。

最後はそう、のんちゃん(木下望)です。ちょっと長くなるかもしれません。

    木下望

テレビのバラエティ番組で見かける、いわゆる“おバカキャラ”というジャンルに分類される女性タレントがいますが、「ファンタジートラベラー」が始まって、すぐに思ったことは「自分の前にもおバカキャラが出現した!」という事実です。木下望というモンスター級のおバカキャラが・・・。

私がおバカキャラの女性アーティストやタレントと直に接して仕事を共にするのは、実はこれが初めてではありません。今から30年近く前の1990年代初頭の数年間、私はのんちゃんと同じく静岡県出身のある女性アイドルと組んで番組を作っていました。その後、女優に転身し『温泉へ行こう』という大ヒット連続ドラマで主演を務め、『科捜研の女』や『花より男子』などで名バイプレーヤーとして活躍、ここ数年は自身の二度にわたる超高齢出産について語り、多くの女性の共感を得ている加藤貴子さん(貴ちゃん)です。彼女も(当時はそういった呼称こそなかったものの)そのおバカなキャラと親しみ易さでファンの心をガッチリ掴んでいました。

これも不思議な巡り合わせかもしれませんが、“同じ静岡県出身のおバカキャラ”という以外にのんちゃんと貴ちゃんには共通点がいくつかあります。

まずはその声。あま〜く、人の気持ちの隙間にいつのまにかスッと入り込んでしまうような独特のしゃべり声は、2人に共通した、しかもラジオで自分を表現しようとする人にとって、両親から授かった“天賦の才”と断言できます。
両親と言えば、私はのんちゃんのご両親にも、貴ちゃんのご両親にもお会いして、お話しさせていただいたことが何度もあります。そしてこれは心底思うことで、声を大にして言いたいことですが、「このご両親あってこの子在り。」とつくづく思うことが共通しているのです。「こんな親御さんが育てたお嬢さんだからこうなんだ!」と強く納得すること、しばしばなのです。「親の理解や関心、そして愛情に対して、当の本人がそれに感謝して、自分の活躍する姿を間近で見せてあげる。」これ以上の親孝行がどこにあるでしょうか?その根底にあるのは“優しい心根”であり、そんな女性が25年もの時を隔てて、私の前に現れてくれたことも、天からの恵みと思わずにはいられません。

話を元に戻します。とても重要な話です。

「おバカキャラは決して馬鹿ではない。むしろ、自分で自分を客観視でき、自分の価値やあるべき姿を実によく心得ている人」ということです。

今のところ、今年ライブや番組で私がとても感動したアーティストの発言が3つあります。そのひとつはのんちゃんの口から発せられた言葉です(あとの2つは追い追い・・・)。

6月29日に神田で行われた「木下望 生誕ソロイベント」の時、彼女がこれまでの活動を経て、最近感じたこと、確信を持ち始めたことについて語る、という、このイベントのハイライトと言ってもいいシーンでの一言です。

 

 

 

「バカはバカなりに考えている。」

 

 

 

決して大袈裟ではなく、お釈迦様か神様か、それとも偉大な哲学者が悟りの境地にでも達したかのような一言。その重さは量ることができないほどのものでした。そう思って行動しているのんちゃんに、怖いものなど何ひとつないのではないか?と思ったものです。そして、そんなのんちゃんを、私が出来る方法で世間に見せつけてあげよう、と。

 

最後に2019年夏のSTARMARIEとの大切な思い出をお話しして、終わろうかと思います。

8月24日。この日、STARMARIEは牧之原市の相良サンビーチで開催された「WINDBLOW 2019」に出演しました。
2003年にスタートしたこの音楽フェスにK-mixはずっと関わってきて、年間を通して冠番組の放送(日曜 6:00〜7:00)も続けています。スタートのきっかけが、サーフィン好きなアーティストたちの「音楽とサーフィンを一度に楽しめるエコな音楽フェスをやりたい。」という思いだったので、当然そこに出演するのはサーフ・ロック、オーガニック・ミュージック、レゲエといったジャンルのアーティストがほとんどです。

そこに敢えてSTARMARIEを出演させて、完全アウェーの中でどれだけ5人が輝きを放てるか?全くジャンル違いで、全く夏も海も感じさせない場違いなコスチュームで現れる5人に、オーディエンスはどう反応するのか?ということをこの目で確かめたい、という超個人的欲求と、一方で彼女たちの歌とダンスのパフォーマンスは、もしかしたら「アイドルだから・・・。」という先入観を持って、初めてSTARMARIEを観る音楽好きたちの度肝を抜くのではないか?という“ささやかな確信”みたいなものがあり、主催者に掛け合い、出演が実現したものです。
イベントの基本コンセプトとして頑なに「生演奏」にこだわり、これを17年間続けてきた「WINDBLOW」始まって以来、初のカラオケをバックにパフォーマンスするアーティストの出演です。

STARMARIEのステージが始まると、私はステージから25mほど離れた会場中央にポジションを定め、そこからステージはもちろん、観客の様子や現地スタッフの様子と、会場全体を見渡しながら、その場で起こっていること全てを記憶に残そうと思っていました。

すると、しばらくして私の背後で地元民だと思われる30代~40代の男性3人がステージを観ながら、こんな会話を始めました。

WINDBLOWとアイドルって、ちょっと違うような気もするけど、『なくはない』よね。」

「ギター弾き語りのムサい男が1人で出てくるより、よっぽどいいよ。」

「それにみんな結構可愛いじゃん。」

私は少しだけうれしくなって、この後、この3人はどうするんだろう?と思っていたら、次の曲が始まるや否や、ステージのすぐ前まで繰り出して踊り始めたのでした。

かと思えば、私もよく知っている「WINDBLOW」には欠かすことのできないあるアーティストの、ヨーロッパからやってきたガールフレンドが、簡単とはとても言い難いSTARMARIEのダンスの振りを懸命に真似ようと、必死になって楽しんでいる(!?)姿もありました。

メンバー、前列のオーディエンスのどちらからともなく、互いにハイタッチするという光景を目にした時には、何をしているわけでもないのに、私は達成感に満たされていました。

 

そして、本当に素敵なシーンはその後に待っていました。

 

ステージを終え、ステージ裏の駐車場に停めてあった1BOX車の中でメンバーが休憩している時、車から7、8m離れたところに立って、モジモジしている男子幼稚園生2人の姿を見かけました。ライブでSTARMARIEとハイタッチしていた子たちです。おそらく彼らは5人の綺麗なお姉さんたちを見て、恋をしてしまったのだろう、と私は思いました。そうに違いないと・・・。

この後どんな展開になるかと状況を見守っていたら、2人に気がついたメンバーが車のスライドドアを開け、おいでおいでをしたのです。2人は安心したかのように、ニコニコしながら、車の方へと進んでいったのでした。

 

翌25日は浜松オートレース場で初ライブ。どちらかと言えばこちらもアウェーなイベントです。

2ステージ目、ステージ下手の前列におばあちゃん、おかあさんとレース場に遊びにきたダウン症の少年の姿がありました。最初のうち、彼はおばあちゃんに促されて、恥ずかしそうに手を振っていたのですが、どちらかというと下手をそのエリアにすることが多いひぃちゃんが、彼の存在に気がついてステージ隅ギリギリまで近寄り、しっかりと彼の目を見て「一緒に楽しもうよ!」と言わんとばかりに、簡単な振りを教えてあげたら、彼の表情がより和らいで、さっきより少し大きく体を動かし始めたのです。

これに限らず、パフォーマンス中の彼女たちの視野の広さ、そして対応力の凄さにはいつも感心してしまいます。

 

イベントが終わり、みんなで駐車場に向かう途中、のんちゃんが三ケ日みかん100%ジュースのボトル缶2本を私に差し出して、こう言いました。

「久保田さん、今夜、これ、奥さんと飲んでください。」

言われた通りに、その日の夕ご飯の時に、今日あった出来事、STARMARIEが今日も頑張ったことを家人に話しながら、美味しくジュースをいただきました。

 

「STARMARIEと仕事をするということは、こういうことなんだ。」と改めて実感する素晴らしい2日間でした。

 

 

高谷さんはSTARMARIEが静岡に来て活動することを「旅」と称します。のんちゃん、紫乃ちゃん、もにゃちゃん、ひぃちゃん、かえちゃん、そして高谷さんをはじめとするスタッフ、さらには全国各地からSTARMARIEを追い求めて、今や「STARMARIEの聖地」になった感のある静岡へやって来るファン(マリスト)は、「旅人」=「トラベラー」なのだと。

 

だとしたら、私はこれからもその「旅」の水先案内人をしっかりと務めていきたいと思うのです。

 

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