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2月29日（土）K-mix space-Kにて「K-mixアーティスト ひな祭りコンサート“ピアノのまちからこんにちは”Vol.2」が開催されます。詳しくはK-mixオフィシャルサイトをご覧いただければと思いますが、今回Vol.2を開催するにあたり、前回と大きく異なる企みをひとつ実施いたします。K-mixアーティスト6名とは別に「スペシャル・シークレット・ゲスト（以下SSGと記します）」をお招きして、ライブを行なっていただく、というものです。
この件については既に1月16日付のブログでお話ししたのですが、その後も6名の出演者が予想するSSGさんの名前を聞いて、私がハッとするようなこと、つまり正解を出されることが一向に起こらないので、「それはそれで面白くないなぁ・・・。」と思い始めた今日この頃であります。
「国民的大ヒット曲を携えて登場！」という謳い文句を、彼女たち6名、そしてこのコンサートに関わるスタッフ、既にチケットをお買い上げ、あるいはご予約していただいた方、更には行くか行かないか今でも思案中の方までが、「国民的大ヒット」の意味合い、レベルをどのように捉えているのかによっても、その想像、答えは変わってくるのでしょう。
そこで今日は思い切って、皆さんの疑問をほんの少しだけ解きやすくするため、そして「そんなアーティストが出演するんだったら、何を置いても2/29はspace-K に行かなくちゃ！」と決断していただけるヒントをお出ししたいと思います。
日本の音楽の「売れ具合=ヒット・レベル」の指標として、まず頭に浮かぶのはオリコン・チャートでしょう。
この「国民的大ヒット曲」は当然ですが、オリコン週間シングル・チャートで第1位を獲得しています。当時の推計売り上げ枚数は約80万枚と言われています。
また「あるテーマ」に限定した「第一興商 DAMカラオケ・ランキングTOP20」（2018年から2019年の調査）でこの曲は、堂々の第6位にランキングされています。
そして、この曲がテーマ・ソングとなったあるテレビ番組も平均視聴率15.1%をマーク、最終回は20%越えを記録しています。
もうひとつ重要なヒントを。
このSSGさん、space-K でKAWAIのグランドピアノを弾いて歌うのは今回で2回目です（1回目は当時、KAWAIの最高峰フルコンサートグランドピアノであった「EX」を弾いていただきました）。
おっと、これ以上はお話できません。
3/1に出演者のSNSでSSGさんが誰なのかを知っても時間の巻き戻しはできません。「後悔先に立たず」とはおそらくこういう時に使うのに最も相応しいことわざでは？
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